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モンテッソーリ教育を通して「子どもの見方」を知ることによって、今までは気が付かなかった、また見逃していた子どもの「生きる力」が突然輝いて見え始めます。
自己教育力
子どもは、教えられてではなく、自分で自立・発達していこうとする力を持って生まれてきます。何かができるようになること、そう自立は、自分自身で成し遂げていくものなんです。これは、まだ歩くことすらできない赤ちゃんだって例外ではありません。
例えば、歩き始めた子どもはどんなに転んでも、尻もちをついても歩く事をやめません。歩くという運動を完成させるために自分の内から湧き出る自己教育力に掻き立てられ、歩きたくて歩きたくて仕方がないんです。時には抱っこだって拒否します。自分を成長発達させるために。
自己教育力という子どもの力を知っていると、抱っこやベビーカーを拒否して、泣いてでも歩きたい気持ちを主張する子どもの「生きる力」に困ったり苛々するどころか、その姿が愛おしく、輝いて見え始めます。
私たち大人は、つい教え込もうとしてしまいがちです。しかし、私たち大人の本当の役目は教え込むことではなく、子ども達が成長発達を遂げることができる環境を整えること。
モンテッソーリ教育は、子どものためだけにある教育法ではありません。ママが知る事で育児が何倍も楽しくなる教育法でもあります。ぜひ、日常にモンテッソーリのエッセンスを加えてみませんか。
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当教室は、軽度発達障害・ASDなど、また診断の有無には関係なく発達に何らかの躓きを持ったお子様にお通い頂けるモンテッソーリ教室です。
香川県 高松市で、モンテッソーリ教育で療育を実施する唯一の教室です。
体験教室は随時開催しております。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。